沢山のご来場ありがとうございました。

設計：アトリエルーミングさん
施工：弊社で担当させて頂いた、つがる市での完成見学会が無事、終わりました。沢山の方にご来場頂き、充実した時間を過ごす事が出来ました。建主様のご厚意に感謝致します。7月からの5ヶ月間ほぼ毎日通った、つがる市。豊かな風景に癒されました。

お引渡しに向け、もうひと踏ん張り頑張ります！‼︎

完成見学会！

性能とデザイン、どちらもこだわった、お宅の見学会を開催します。
寒いこの時期だからこそ、エアコンでの輻射暖房の暖かさを体感頂きたいと思います。

明日も寒くなりそうですが、気をつけてお越し下さい。

性能とデザイン

つがる市で今週末開催される、広告の原案です。弊社で担当したのは、確かな施工による『暖かさ』です。48坪で暖房費の月平均が、約10,000円です！10年後、20年後の電気代は、どうなっているでしょうか？　

現状より高騰しているでしょう。快適に過ごせて、暖房費の少ない家が、完成しました！沢山の方にご体感頂きたいと思います。

完成見学会のご案内。

今週、24(土）、25(日）つがる市で完成見学会を開催致します。設計：アトリエルーミングさん。施工：弊社で取組んだこのプロジェクト。コンセプトは、性能とデザインの融合です。性能は数値化できます。出来ますが、数値がよければ、本当にいい家でしょうか？また、10年、20年と色褪せないデザインとは？こうして、どちらも大切に取組みました。是非、上質な暖かさをご体感下さい！

冬の太陽は無償のエネルギー

建物を計画する際、風の通り方や光の入り方を検討します。パッシブデザインと言いますが、機械に頼らずに快適な環境をつくる事を大事にしております。夏の日差しは、庇で遮り、冬は取り込む。冬の暖房費削減になるのと、何と言っても陽の光は、元気をくれます。

　

屋上テラス

『新城の300㎜断熱の家』が引き渡しから、約1か月になりました。綺麗に、また、楽しんで過ごして頂いております。10月に入り、朝晩寒くなりましたが、300㎜断熱の暖かさの違いを実感しておられました。『冬が楽しみ』と嬉しい一言！‼︎。そして、屋上テラス。洗濯物干場として活躍してるのと、バーベキューもすでに楽しんだという事で、良かったと思います。

建築体験ウォッチ

9月22日（土）23（日）建築士会青森支部主催の『建築体験ウォッチ』が開催されました。私は、土曜日のみの手伝いでしたが、沢山の親子連れが参加して下さいました。

子供達の真剣な姿と、職人さんの暖かい笑顔がとても印象的でした！建築業界に限らず、人材不足は深刻ですが、職人の技と心を子供達に、感じてもらえたと思います。私が担当したのは、左官ブース。

下絵を描き、周りの背景に好きな色の漆喰を塗ります。厚い部分と薄い部分が、乾くとコントラストになります。

(^ ^)！‼︎！

予約制完成見学会のご案内

8/18(土),19(日)10:00〜17:00新城にて完成見学会を開催致します。
17日の東奥日報夕刊に掲載します。

　

ご応募お待ちしております！

建築家と工務店

南幌町にある、「みどり野きた住まいるビレッジ」に行ってきました！建築家と地元の工務店によって作られた家が5棟あります。土地の特性を捉えた高性能住宅で、風や光を巧みに取入れた暖かい家は、感動的でした。機械を使って制御するアクティブデザインでなく、地元にあるものを生かしたパッシブデザインの重要性を再認識しました。量から、質への転換期、利己から利他へと建築も変わると思います。100年後、200年後の子孫の為に『幸せに暮らした証しを後世に残す。』この思いが、より強くなりました。

冬を豊かな季節に変える！

なぜ、欧米の住宅の寿命が100年以上なのでしょうか？

石と木の文化の違いだけでしょうか？いい環境に身を置くことの解釈（考え方）の違いがある様に思います。特に日本の東北地方は、世界的に過酷な住環境にありました。我慢してやり過ごしてきた『冬』。これを活動する冬に変える。

この思いで、「壁300㎜断熱の家」を作ってます。今回、世界に展開する断熱材メーカーの皆さんと勉強して、再認識しました。

　　
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.isover.co.jp%2Fisover_uservoice_04&h=AT00R_iCFaxV6v1hlt4CnL3zhPt1M6UUPA9d0FWEDbKyF0UmJwQ1v-9fKlvHa_TDiwrV_TbFHSNGbEayjtyuqOBCVaA45JWv1kPh7cSowtt8WDImoz6ZTfdiZYnzhia-xfr58VVH3fk

屋上の有効利用！

たくさんの使い方のある屋上テラス。特に夏は、バーベキューや、洗濯物干し場として有効利用できます。現在進行中の『新城の300㎜断熱の家』でもハーレー置場の上を屋上テラスとしました。楽しんで利用して頂きたいと思います。

LIXILメンバーズコンテスト

昨年に続き、LIXILメンバーズコンテストで敢闘賞を頂きました。関係各位の皆様、ありがとうございました。

現場施工勉強会

断熱材メーカーのマグ・イゾベールさんと専門家を交え、「新城の300ミリ断熱の家」で勉強会を開催致しました。

メーカーとして断熱材のみだけでなく、気密部材や調湿シートなどを提供しておられます。調湿シートは、壁の中の湿度を管理出来るシートとして、広くヨーロッパで使われています。

ヨーロッパの住宅の寿命は、100年当たり前な為、持続可能な材料と、湿気に対する部材も発達しております。

大変勉強になりました！

ありがとうございました。

有料老人ホーム ルネッサンス様 新築工事3

建て方に入りました。

平屋の構造。

床は屋根が納まってから、コンクリートを打設します。

屋根の前の状況です。

こちらも、天気に恵まれております！

少しの暖房費で暖かく暮らす！

4月も大体、ストーブを運転してますよね！
1年の半分は、何かしらの暖房を運転する北海道、東北だと思います。この暖房期間を特に快適で、豊かな暮らしをしたいものです。我慢する事なく、暖かく、暮らす！
4月は、1, 2000円でした！

有料老人ホーム ルネッサンス様新築工事 2

鶴田町で着工中の有料老人ホーム　ルネッサンス様の方も着々と進んでおります。

　順調に進んでいる基礎工事も終盤を迎えました。

    いよいよ大工工事を迎えます。

春の朝日

晴れの朝は、特に気持ちがいいものです。
朝日が綺麗に差し込む。

春らしくなってきましたね！

少しの暖房費で暖かく暮らす。

4月に入ったのに雪が降ったり、寒暖の差が極端ですよね！

「三内の300ミリ断熱の家」は、中庭の雪も溶け、雪囲いを撤去しました。

そして節電効果もあり、3月の電気代は、20,000円を切りました。

お風呂の後、給湯温度を35℃に下げて過ごしてみました。

楽しんで節電生活しておりますー！

新城の『300ミリ断熱の家』

『300ミリ断熱の家』とは、壁の断熱材の厚さを表しております。

断熱材が厚い分、より外気の影響を受けなくなります。

今日は、基礎工事。

基礎も、壁同様に熱橋を考慮して、設計しております。

断熱されている部分と、されない部分の境目である熱橋に、特に気を使います。

外気に接する基礎のベース部分も、コンクリート打設前に断熱材を施工します。土がかぶり、見えなくなりますが、断熱材の切れ目（熱橋）が出来ない様に施工します。