気密測定

 石江の家の気密測定を行いました。

C値は家の隙間が、どの位あるかを現場で確認する試験です。

隙間が少ない程、高気密でいいのですが、数値にとらわれ過ぎるのは窮屈な感じがします。

目指す基準を明確にして、予算と性能のバランスを取る事が重要です。

弊社の基準はC値0.5㎠/㎥以下

平均値0.24㎠/㎥

石江の家＝0.23㎠/㎥

職人さんに感謝です。

快適な環境をお約束出来るのは、スーパー職人の丁寧な仕事のお陰です。

無垢の床もイメージ通り柔らかい、優しい感じです。

吹き抜けの明るさもイメージ通り明るく、解放的です。

スカイテラスの格子

「奥野の家」の外観が少しずつ完成に近づいてきました。

正面STOとの相性は、抜群です。

屋根からの眺め。

秋田杉の美しい表情がやさしさを演出してくれました。

公園のようなスカイテラス

日常を楽しめそうですね。

 

「カッコイイ家だなぁ」

奥野の家＝遊び心のある

カッコイイ家になりました。

幻想的な光がガレージを豊かな空間にします。

STOの仕上がりは完璧です！

左官職人の技

STO +鈑金の外壁

この後、秋田杉の出番です！

キッチン＝クリナップ（CENTRO）

またまた左官職人の技！

「かっこいい家づくり」で青森の街をカッコ良くしたいです！

もちろん、猛暑でもエアコン1台、設定温度27℃でも快適なのが自慢です。

照明点灯！

「奥野の家」の照明が点灯されました。

照明が灯ると、まず私が幸せを感じます。

明るいリビングが羨ましいです！

シンプルで飽きのこないデザインを追求しました。

クリナップのキッチン（セントロ）

素敵なキッチンスタジアムになりました。

石江の家

斜めの庇は羽目板。

難しい納まりでしたが、デザインできたと思います。

ダクト廻りの気密処理

下地と気密の納まり。

筋交部分もしっかり断熱です。

貫通部分の配線気密処理

確認しながら、進んでいます。

 

断熱・気密処理 IN 「石江の家」

高気密・高断熱 にこだわるのは、地元で「暮らしを楽しみ続ける」家族が増えればいいなあという想いからです。

最も大切なのが現場だと思っています。

窓周りの隙間処理。

グラスウールがしっかりシートで保護されています。

グラスウールはしっかり施工すると、性能値が落ちる事がありません。

こんな感じでしっかり、丁寧に現場は進んでいます。

何と言っても安価な材料なので、しっかり施工することによって、最高のコスパを発揮します。

電気配線、一本一本隙間なくが基本です。

2Fの床は防音処理が標準です。

高気密・高断熱のお家は音の処理も重要です。

窓の表面温度が40℃！？

壁の表面温度が33,5℃

しかし、暑いですね。

暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて夏を乗り切りましょう！

仕上げ工事全開。

青森はねぶたの時期になりましたねぇ〜！

暑い日が続きますが、完成に向けて順調に進んでおります。

屋上テラスはこの季節、最高にうまいビールが飲めますね！

この斜めの感じは、真似されちゃいますね。

ガレージの中も、カッコよくなりました。

中二階リビングの明るさ、広さ、共に最高です。