大寒波の後の大雪、大変でしたね。
現場も心配で朝晩、屋根に上がり雪下ろしでした。
久しぶりの晴れ間は、癒しの一時、自然と感謝の気持ちが湧き、思わず写真を撮りました。
大寒波の後の大雪、大変でしたね。
現場も心配で朝晩、屋根に上がり雪下ろしでした。
久しぶりの晴れ間は、癒しの一時、自然と感謝の気持ちが湧き、思わず写真を撮りました。
台風、大雨、大雪、大寒波。
現場はこれらの自然現象を予測して職人を動かします。
常に天気予報を気にして 業者さんとコミュニケーションを取り、最悪に備えてます。
今回は、3日間いろいろシュミレーションして備えました。
寝れない3日間でしたが、「中央の家」も「安方の家」も無事でした!
特に「中央の家」の外壁、STOを守るのに苦労しました。
新年早々に着工した「安方の家」
地中に昔の建物のコンクリートがあり、その撤去で少し工程の修正がありましたが無事、基礎工事に着手出来ました。
安方は準防火地域に該当し、火事に対し規定があります。
「準防火はコストがかかる」と言われるのは、サッシや外壁だどが通常のものと違うためです。
また採光、換気、排煙と法的にクリアーしなければならなく、設計の自由度が制限されますので、準防火地域に建築予定の方はご注意下さい!
防火サッシの性能は、弊社の標準仕様より劣るのでサイズの選定も注意が必要です!
隣地との離れによって採光計算をするので、LDKと接する隣地との離れは余裕を持った計画が必要ですね!
「デジタル化により、社会や生活の形・スタイルが変わること」がDXの意味だそうです。
どの業界もそうですが、「働く人がいない!」と最近特に耳にします。
私も実感しています!
DXを活用しながら、弊社の施工チームのブランド化を目指したい!
という事で現場の施工管理をデジタル化して無駄を省き、職人さんの負担も軽減できるようにしました。
その勉強会を先週、LIXILさんのご協力を頂き、開催致しました。