2018年3月18日日曜日

新住協北海道地区大会

3月16,17日の2日間で新住協北海道地区大会に参加致しました。
e-housing函館(工務店、設計事務所、販売店で構成されたグループ)の実例を見学させて頂きました。太陽光パネルの設置により、防災、省エネ、健康住宅をグループで取組まれておりました。


ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、太陽光パネルによりエネルギーをつくり、暖房や給湯などで使うエネルギーの年間収支を『ゼロ』にする事です。

函館や八戸は、雪が少ないのでZEHに向いていると思います。

青森の様に雪で3ヶ月発電しない場合は、太陽光の容量が大きくなり、お客様の負担が多くなります。

補助金の制度がありますが、補助金だけでは賄えないのが実情です。以上の理由で弊社では、太陽光への資金を断熱材や、南側大開口のサッシなどにまわして頂いております。


2日目は鎌田先生の講義。
特に勉強になったのは、FFストーブによるコスト削減です。ヒートポンプエアコンは外の空気を圧縮して熱をつくるので、今年の様に寒波が続きますと効率は下がります。

Q1住宅への、いろんなアプローチを検討出来そうです!




青森に帰ってきてから、林工務店さんの展示場にて勉強会でした!!

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